東北互光から不当解雇撤回を勝ち取りました!それでも会社はXさんを退職させる考え…早く復職を認めてください!

活動報告

団体交渉の申し入れから半年…ついに闘いの成果が出ました。
不当解雇、撤回です!
東北互光株式会社は、組合員Xさんに対する不当解雇を撤回しました!
皆さまからこれまでいただいたあたたかいご支援に、深く感謝申し上げます。

※事案の詳細については、過去の記事をご覧ください。

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不当解雇は撤回されたものの、Xさんを退職させたい考えを曲げない東北互光…未だにXさんの職場復帰は認められていません。
こちらの記事では、会社の不誠実な対応の数々、ハラスメント問題の経過などをご報告いたします。


〇実質的な嫌がらせ?会社が回答や事務手続きを遅らせることで、Xさんに不利益が生じています。

東北互光は、回答期日を無断で過ぎるなど、未だに不誠実な対応を繰り返しています。
以前からユニオンは会社に対し、“回答が遅れる場合にもその旨を連絡する”よう、何度も抗議していますが、不誠実な態度を改めてはくれません。

Xさんは、東北互光から1月22日付文書にて解雇撤回を伝えられました。
しかし、その後も社会保険等の事務手続きをなかなかしてもらえないなど、実質的な嫌がらせを受けています。

不当解雇によって社会保険を資格喪失させられたため国保の保険証を持っていたXさんですが、解雇が撤回されたため、昨年8月以降も社会保険に朔及加入できることになりました。
Xさんは、会社が保険証の切り替え手続きを完了するまで通院を控えていました。
それは、手続きの完了を待たずに国保の保険証を使用してしまうと通院先や保険協会にも迷惑がかかってしまう可能性があったためです。
手続きには時間や手間もかかりますし、Xさんが一時的に10割の医療費を負担しなければならなくなる可能性もあったため、通院する時期を待っていたのです。

しかし会社の対応が遅いため、Xさんは1ヵ月近くも通院せずに待ち続けることになってしまいました。
東北互光が手続きを開始したのは、困ったXさんが相談したことで年金機構から会社に連絡が入ったあとのことです。
Xさんが自ら動かなければ、いつまで待っても手続きがなされなかったかもしれません。

また、Xさんは昨年末、退職者扱いになっていたために年末調整をしてもらえず、今年度は自分で確定申告をして所得税などの控除を受ける必要が発生しているのですが、朔及して支払われた賃金の税処理などについてどのようになされているのかわかりませんでした。
会社に詳細について問い合わせてもきちんとした回答を貰えず、このやり取りだけで3週間以上もかかりました。
そのため、Xさんは未だに確定申告をすることができていません。

上記の通り、会社の不誠実な対応により、不利益も発生しています。
会社の不誠実な対応は、Xさんに対するの嫌がらせとしか考えられません。


〇労働者への嫌がらせが、お客様への対応もルーズにしてしまう。信用を失う前に態度を改めるべきです!

経理であるXさんは、毎月お客様の請求書を発行する業務があるのですが、お客様が指定する締め切りを伝えても、取締役らはまともに取り合ってくれないことが頻繁にありました。例えば、お客様から「遅くとも今日の12時までにFAXで請求書を送ってほしい」と指定され、「締め切り時間に間に合うように請求書を確認して社判を押印してほしい」とXさんが取締役にお願いしていても、昼休みに入ってからしか対応してくれず、結局午後にしか送ることができなくなってしまい、Xさんがお客様に謝ることになってしまう、というようなことがたびたび発生したのです。結果、不必要なストレスが発生しがちだったXさんは、取締役らが労働者に嫌がらせをしているとしか感じられませんでした。

このような取締役の行為は、労働者への嫌がらせだけにとどまらず、お客様に対しても期日にルーズだと思わざるを得ない場面がたびたび発生してしまいます。結果、お客様や社員を蔑ろにしているように見え、このままでは会社自体が信用を失ってしまう可能性があります。お客様のためにも、取締役は会社を私物化せず、労働環境及び適切な会社運営を行うべきだと思います。


〇誰もが安心して働き続けられる労働環境と、自らの復職を願うXさん。ハラスメント問題について改めて団体交渉を申し入れました!

Xさんが申し入れたハラスメント行為について、全て事実と認め謝罪したはずの東北互光でしたが、後から“全てをハラスメントとしては認識していない“と主張を翻す不当労働行為をしています。

(実際の音声動画も配信しています↓)
東北互光の新たな不当労働行為。ハラスメント問題に関する音声動画も配信しました!

会社側弁護士が会社に対して行ったヒアリング結果が先日届きました。
それを読むと、東北互光はXさんがハラスメントとして訴えた事象をハラスメントとして認識していないどころか、ほとんどの事象について事実ではないと主張しており、以前の主張から更に後退する内容でした。
当ユニオンは、東北互光株式会社に対し、改めてハラスメント問題に関して議論するための団体交渉を申し入れました。
会社がハラスメント行為につい真摯に認めて反省し、今後の改善に努めなければ、適切な労働環境は作られません。

Xさんが安心して職場復帰し働き続けるには、ハラスメントを行った取締役2名が自身の行為を見つめなおし、改善点を理解することが一番重要です。
いま、東北互光はそのことから目を逸らし、職場の労働環境を改善するのではなく、Xさんを退職させることでこの問題を終わらせようとしています。
このまま仮にXさんが退職したとしても、東北互光が労働環境の改善に取り組まなければ、Xさんのように精神状態を崩す社員や、自ら退職してしまう社員が次々出るのを繰り返すだけです。
東北互光の離職率の高さから見ても、それが現実です。
Xさんは同じ思いをする人を生み出したくない、という思いで闘っています。

私たち仙台けやきユニオンは今後もXさんとともに、Xさんの復職と誰もが安心して働き続けることができる労働環境を求めて交渉を続けます。
応援よろしくお願いいたします!

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