仙台けやきユニオンも加盟している「生存のためのコロナ対策ネットワーク」では、7月5日(日曜)10時~20時で、労働・生活相談ホットラインを開催します。
5月末に緊急事態宣言が解除されて以降も、対人サービス業(観光・飲食・ジム等)などは経済活動が回復せず、雇用状況は厳しいままです。派遣やアルバイト等の非正規労働者は、解雇・休業の状態におかれています。
また、コロナ流行が本格化する4月頃から補償なき休業が続いたり、解雇されて失業状態が続いていたりする人も少なくありません。この間は、貯蓄が尽きて生活に困っているという相談も増えています。
さらに、3ヶ月更新で働く非正規労働者が、6月末で雇用を打ち切られることで、いっそう職を失う労働者が増えることが懸念されています。
そこで、こうした雇用危機に対応するため、以下の通り、ホットラインを開催します。
お困りの方はぜひご相談ください。
ホットライン概要
■名称
コロナ禍の休業・解雇・生活相談ホットライン
■日時
7月5日(日)10時〜20時
■番号
0120-333-774(相談無料・通話無料・秘密厳守)
■対象
全国の労働・生活相談を抱えている方。学生や外国人の方も対応可。
■参加団体
さっぽろ青年ユニオン/仙台けやきユニオン/みやぎ青年ユニオン/日本労働評議会/首都圏青年ユニオン/全国一般東京東部労働組合/東ゼン労組/総合サポートユニオン/首都圏学生ユニオン/ブラックバイトユニオン/NPO法人POSSE外国人労働サポートセンター/名古屋ふれあいユニオン/コミュニティ・ユニオンネットワーク関西/連合福岡ユニオン/反貧困みやぎネットワーク/反貧困ネットワーク埼玉/反貧困ネットワークあいち
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