第二回大人食堂(5月4日)が開催されました。GW期間に仕事がなくなり生活苦に陥った人も。

活動報告

先日、二回目の大人食堂が開催されました。5月1日の大人食堂が田中龍作ジャーナルで取り上げられ、それがTwitterなどで拡散された影響もあって、10名以上の参加があり、大盛況となりました。
参加された方は、契約社員や派遣社員などの非正規雇用労働者か、失業者の方たちでした。
「ご飯が食べられるから」「職場の愚痴とかも話せそうだから」とふらっと寄った方から、GW中に仕事がなくなり実際に食べるに困っている方まで、様々な背景を抱えている人達たちが集まりました。

〇参加者の声

今回「大人食堂」参加してくれた方々の「声」を紹介したいと思います。

・女性(40代、非正規雇用労働者)
「全然知らないでたまたま参加したので、前の仕事のトラブルの愚痴を聞いてもらって気持ちがすっきりしました」「誰にいっていいかもわからない悩みがある人には良い入り口になると思いました」

・男性(40代、失業中)
「会場が入りやすい雰囲気で安心して参加させていただきました」

・女性(40代、非正規雇用労働者)
「暗い雰囲気は全くなく、なごやかな感じでいいのでは」「続けていくことを希望します」

・女性(20代、失業中)
「働くにあたって、困っていることを相談できる場がある(しかもごはんが食べられる)ことが身近にあることがわかってよかった。もし自分が困った立場になったら一緒に考えてくれる方がいるのは、とても心強いです」

・男性(30代、非正規雇用労働者)
「街中なので仕事帰りにきやすい」「野菜、一人だと食べないからいい」

・男性(50代、非正規雇用労働者)
「今後も参加したい」

 

〇「食」をつうじて支援団体やユニオンとつながれる場

今回やってみて気づかされたことは、職場や生活での悩みはあるが、「労働相談」などではハードルが高いと感じている人がいるということです。今回のような場だと、食堂に晩御飯を食べにいく「ついで」に、気軽に働き方や生活の悩みを相談することができるのです。

職場ですぐに対処が必要なトラブルを抱えていなくても、程度の差はあれ、多くの人たちが働き方についての悩みを抱えています。しかし職場や生活の悩み相談することは簡単なことではありません。そのため多くの人たちが誰にも相談することができず、一人で抱え込んで孤立していることも珍しくないのです。

「大人食堂」は、そのような人たちが、支援団体や同じ悩みを抱える仲間とつながることができる場になっていくと感じています。

この日の参加者のなかには、深刻な生活問題を抱えている人もいました。すぐに生活保護につながらないと食べていけない人もいましたし、多額の借金を抱えているという人もいました。

生活に困っていたとしても、誰でも美味しくて栄養のあるご飯を食べられる場所、今後の働き方や生活の相談にのってくれる人たちと出会える場所が、「大人」たちにも必要であることを強く感じさせます。

◼️「大人食堂」を継続していくためのご支援をお願いします

私たち仙台けやきユニオンは、今回の「大人食堂」の取り組みを続けていく必要性を感じています。しかし、そのためには費用も掛かりますし、人手も必要です。活動を継続していくために、みなさまからご支援をいただければ大変励みになります。

これからも頑張っていきますので、どうぞご支援のほど、よろしくお願いいたします。

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